| ~X線検出器~ PIXIS-XBシリーズ X線直接検出CCDカメラ
  1340X400、1024X1024、1340X1300の3機種でバックイルミネイト型ディープディプレション素子を推奨しています。1340X1300は、フロント型ディープディプレションを提供可能です。
          硬X線領域(3keV~20keV)の量子効率はフロント型もバック型もほぼ同等です。直接検出カメラであることからバック型の方が、X線による素子のダメージが受けにくい事から寿命と素子交換に関わるリスク面からバックイルミネイト型ディープディプレション素子を
          推奨しています。よりコンパクトに、X線源や真空チャンバーへの取り付けの対応性を考慮したデザインです。
          長時間露光の用途については、液体窒素冷却型のヘッドのLCX型カメラも対応しております。
 
 
             XBシリーズ スペック
 
              
                
                  | モデル | CCDフォーマット | 素子サイズ | Imaging Area (mm)
 | Energy Range
 | Peak Absorption
 | Lowest CCD Temp
 |  
                  | 400BR | 1340 x 400 | 20 x 20 um | 26.8 x 8.0 | ~3 keV-20keV | 75% | -90° C |  
                  | 1024BR | 1024 x 1024 | 13 x 13 um | 13.31 x 13.31 | ~3 keV-20keV | 75% | -90° C |  
                  | 1300R/BR | 1340 x 1300 | 20 x 20 um | 26.8 x 26.0 | ~3 keV-20keV | 75% | -90° C |  
  英文情報 Princeton
            Instruments
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