高分解能小型レンズ分光器
LS785
- f値2.0 効波長範囲700nm~1000nm 分解能 5cm-1
- 1200g/mmグレーティング搭載
- ララマン分光測定に最適
(785nm、805nm、830nm等のレーザー利用)

グレーティングのマニュアル微調整により、取得したい波長範囲が任意に変更可能です。 レーザー光を変更した際にも、測定中心波長からライブラリを読み込み、波長(波数)軸の校正が可能です。

推奨CCD検出器1340 x 400素子CCD検出器(弊社推奨)を用いると、27mm x 8mmのCCDにて上記のデータの様にバンドルファイバーのコアの画像が取得できます。200μmコア径の19本のファイバーが全画面できれいに分離できます。非点収差が補正された特注光学レンズデザインとスループットを向上させた近赤外広帯域ARコートを考慮された高性能光学系が組み込まれています。明るいf値を生かすために、2"直径のノッチフィルターやエッジフィルターをオプションに揃えています。