■PITGオブジェクトの例■
PITGは、PIMAXのゲートを操作するオブジェクトです。Continuousモードに影響を与えます。
Dim Ptg1
Set Ptg1 = CreateObject("WinX32.PITG")
という感じにPITGオブジェクトを使用します。この後、
Ptg1.SetParam 23, 5 '23=TGC_PULSE_DELAY
Ptg1.SetParam 24, 1 '24=TGC_PULSE_DELAY_UNITS
Ptg1.Process 23 '23=TGP_SET_GATE_PULSE
とすれば、ゲートディレイを変更できます。
最後に必ずProcess関数を呼び出す必要があります。