■分光器 1■

分光器が接続されていて、設定できていれば、Spectrograph-Moveメニューにより下の図のようなダイアログが出ます。

ここで、使用するグレーティングと中心波長を設定します。

では、ラマン散乱測定の際によく使用する、相対波数は?

Calibration-Usageで、rel, cm-1に変えて、レーザー波長を入力します。

必ずSave as Defaultを押してから閉じて下さい。

すると、分光器を動かすダイアログでも、相対端数入力となります(下図)。